緊急事態宣言もまもなく解除される見込みだが、東京や大阪などでは蔓延防止措置へと移行され、飲食店などへの営業時間短縮や酒類提供の制限は形を変えつつも継続される。
ずっと大きな違和感としてあるのは、感染対策を徹底し日々アップデートもしている飲食店が原因では無いという事と、お酒(飲酒)が飛沫を飛ばす原因ではないことは誰しもが同意する事であり、お店でお酒を飲んだって、10時間くらい飲み続けたって、ランチ会で楽しくおしゃべりしたって、アクリル板で正面にも飛沫が飛ばなかったり、マスク会食したり、手指消毒と手洗いをこまめにしていれば感染リスクはかなり低い。
時間もお金も掛けて感染対策してきた飲食店に対して制限をするのではなく、人々の行動に対し、より強いメッセージを出して欲しい。
(感染拡大時の)ルールを徹底して守ってくれれば24時までだって営業出来ます!お酒も飲めます!
みなさんの行動が飲食店を救います!
なんてメッセージが菅総理の言葉で聞きたいです。。。