沖縄では昨日の5月23日(日)から緊急事態宣言が発出されました。
東京などでの緊急事態宣言は当初の予定より延長され5月末となっていますが、さらなる延長が議論されています。
その中でも有力とされているのが沖縄の期限とさてれいる6月20日。これはちょうどオリンピック・パラリンピック開催予定の1ヶ月前となり、ここでの解除を目指すのではないかと言われています。
しかし、元々期限は既に延長されている中での再延長はより理由を明確にし、飲食店や施設への保証、学校行事等の運営指針、強化する感染防止策について納得感と平等感の強いメッセージを発信して欲しい。
「オリンピックを開催するにはもっと感染者を少なくする必要がある。頑張りどころだ。」
そうやって子供や学生たちの部活も運動会も修学旅行も中止に追いやられていく。
オリンピックは大好きだ!観たい!でも、子どもたちの学校生活を犠牲にして行われるべきではない。
オリパラを開催するのであれば、それと同等に学校行事も中止では無く、徹底した対策で開催に向けて頑張るべきだ!と政府からも発信すべきなんだと思う。